企業理念
私たちは、常に環境問題・汚染問題をはじめ 生活環境や地域環境を考え、 地球に優しく人類の暮らしやすい環境を創造することを目指しております。
会社概要
商号 | 日本環境保全株式会社 JAPAN ENVIRONMENTAL PRESERVATION CO.,LTD |
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本社所在地 | 〒300-1412 茨城県稲敷市柴崎6952番地1 |
TEL | 0297-87-5230(代) |
FAX | 0297-84-6731 |
メールアドレス | info@jepinc.co.jp |
研究所 | 茨城県稲敷市柴崎居鑓6954-1 |
設立 | 平成5年5月 |
資本金 | 52,000,000円 |
従業員数 | 10名 |
事業内容 |
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役員 | 代表取締役 :古渡 周作 |
取締役 :佃 文子 | |
取締役 :柴田 淳一 | |
取締役 :陳 詩婷 | |
監査役 :小林 伸一 | |
認定事項 | 平成7・8年度茨城県新製品等開発支援事業助成金 中小企業創造活動促進法認定 茨城県工業技術振興基金工業技術開発奨励賞 経営革新計画法承認 厚生労働省補助金対象機器認定 |
取引銀行 | 常陽銀行 牛久支店 三井住友銀行 牛久支店 |
関連会社
株式会社 環境技研 | 茨城県稲敷市柴崎6952番地1 TEL: 0297-86-6875 FAX: 0297-84-6731 URL:http://www.kg-kankyogiken.co.jp/ |
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環境工学 株式会社 | 茨城県笠間市安居3036番地 |
コーリン工業 株式会社 | 茨城県稲敷市柴崎6952番地1 |
外部技術提携先
茨城大学工学部(共同研究) | 担当 : 梶谷修一教授 機械開発研究 |
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茨城大学農学部(共同研究) | 担当 : 白井誠教授 溶融スラグによるアオコ消滅研究 |
茨城大学工学部 都市システム工学科(研究会参加) | 担当 : 福沢公夫教授 都市ごみ溶融スラグ有効利用研究会 |
茨城県テクノパーク派遣事業 |
沿革
平成元年 | 創業 |
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平成元年 | 基礎研究開始 独・米国の製品視察 独自技術研究に打込む |
平成3年 | 焼却炉及び溶融炉研究所を設置(茨城県稲敷郡新利根町) |
平成5年5月 | 日本環境保全株式会社設立 |
平成8年 | 茨城県新製品等開発支援事業認定(工振第528号) 平成7・8年度助成金を受ける |
平成8年4月 | 茨城大学工学部 梶谷修一教授と共に共同研究開発を開始 |
平成8年8月 | 【灰処理装置】の特許出願 特願平8-228285号 |
平成8年10月 | 茨城県工業技術センター テクノエキスパート派遣事業の認定により、筑波大学 拓殖俊一名誉教授のもと技術指導・学術理論の確立を行う |
平成10年3月 | 特願平10-73229号 【灰処理装置】の特許公開 |
平成10年3月 | 茨城県中小企業振興公社より工業技術開発奨励賞を受賞 |
平成10年6月 | 熊本県人吉球磨広域行政組合山江ごみ処理場にて、実用化実証試験開始 |
平成11年5月 | 【燃料の燃焼方法、バーナー及び灰処理装置】 の特許出願 特願平11-138412号 同時に国際特許(韓国・台湾)出願 |
平成13年3月 | 【ポリ塩化ビフェニルの燃焼分解方法及び高温焼却装置】の特許出願 特願2001-60431号 |
平成13年9月 | 国立台湾科技大学と「教学研究賛助契約」を締結 |
平成13年9月 | 台湾高雄市に溶融炉「NK-1000」を設置 |
平成14年7月 | 【燃料の燃焼方法、バーナー及び灰処理装置】 台湾で特許取得 第153171号 |
平成14年10月 | 【ジメチルエーテル火花点火機関】の特許出願 特願2002-288838号 |
平成15年8月 | 【硬化材及びこれを用いた硬化体の製造方法】の共同特許出願 特願2003-294900号 |
平成18年 | アスベスト溶融の公開実験開始 第1回(4/11)・第2回(5/20)・第3回(6/22) |
平成19年1月 | 【灰処理装置】の特許取得 第3907243号 |
平成19年2月 | 【燃料の燃焼方法、バーナー及び灰処理装置】 韓国で特許取得 第10-0681602号 |
平成19年8月 | 【燃料の燃焼方法、バーナー及び灰処理装置】 特許取得 第4004181号 |
平成21年1月 | 【ポリ塩化ビフェニルの燃焼分解方法及び高温焼却装置】の特許取得 第4244270号 |
平成24年10月 | 【エマルジョン燃焼用混合器及びエマルジョン燃焼用混合液体供給システム】の特許取得 第5102246号 |
平成25年1月 | 環境省公募事業溶炉実証試験、株式会社神戸製鉄所と福島県での放射能実験 特許取得 第5767194号 |
平成29年4月 | 台湾交雄市Cleanaway社実験試験開始 |
平成29年6月 | 鉛含有物無害化完了 |
平成29年10月 | 中国北京焼却場1.2号機設置完了 |
平成30年3月 | 台湾嘉義市有害物質無害化実証実験契約締結 |
取得特許権
特許第3907243号 | 日本国内特許 | 灰処理装置 |
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特許第4004181号 | 日本国内特許 | 灰処理装置用の燃料の燃焼方法、灰処理装置用のバーナー及び灰処理装置 |
特許第4244270号 | 日本国内特許 | ポリ塩化ビフェニルの燃焼分解方法及び高温焼却装置 |
特許第5102246号 | 日本国内特許 | エマルジョン燃焼用混合器及びエマルジョン燃焼用混合液体供給システム |
特許第153171号 | 中華民国特許 | 燃料の燃焼方法、バーナー及び灰処理装置 |
特許第681602号 | 大韓民国特許 | 燃料の燃焼方法、バーナー及び灰処理装置 |
特許第I391613号 | 中華民国特許 | エマルジョン燃焼用混合器及びエマルジョン燃焼用混合液体供給システム |
特許第5767194号 | 日本国内特許 | 放射性物質の処理システム及び処理方法 |
特許第7016092号 | 日本国内特許 | バサルト長繊維製造装置 |